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朝霧先生(ry 17話 朝倉とgdgd。

漆黒の堕天使速報。剣道部の朝練帰りの桜咲刹那に「俺を試さなくてもいいのか?」と言っていたそうです。

「だからせったん、難しい顔してたのか……」
「何々? 桜咲さんがどうしたって?」

試すって何を試すつもりだったのか気になる。つか、待ち伏せですか、そうですか。

「ん、まあなんというか、希少種の行動に参っているというか……」
「……希少種?」

そう希少種。んでも朝倉には関係の無いお話です。下手に首を突っ込むと、漆黒の堕天使にニコポ、あるいはナデポされちゃうよっと。……ポッさせるだけの魅力があるかどうかは別として。

速報も聞いた事だし、酒でも飲みましょうかねぇ。そそぉいっと、酒を取り出して―――

「飲む?」

―――生徒に勧めるお馬鹿な教師がここに居ましたよっと。

「センセー、毎度の事ながら、生徒にお酒を勧めるのはどうかと思う。飲むけどさ」

基本的にフリーダムな俺の帰宅時間は、意外と早かったりするんだぜ! と、浮かれてたら朝倉にパクられた。スルーしまくりな上に、結構引き際が良かった子だから、まさか強硬手段に出るとは思って無かった件。このいやーな雰囲気……朝倉よ。

「カツ丼とか出ないのか?」
「そんな、警察の事情聴取じゃあるまいし…しかもそれドラマの話だから。それにここセンセーんち」
「ウチには酒以外ないぞー」

酒しか置いてないってのもどうかと、自分でも思うけど仕方ない。食材置いといても調理する事が出来ないからねぇ。
それはともかく、今日はもふもふ解禁されてとても気分がいいので、たまには朝倉の質問に答えてやろうと思う……ほどほどに。
メモ帳と朝倉自慢おっぱいをテーブルに乗せて、スタンバイおーけーの様であります。はてさてどんな事を聞かれるのやら。

「センセーって……まずプロフィールが謎なんだよね」
「そりゃお前、謎が多い方がカッコいいって、誰かが言ってたから……ってのは冗談だからな?」
「はいはい、謎の多い男の人って格好良いですねー、凄いなー惚れちゃいそうだなー」

こんにゃろテメこんちくしょう。何か色々わかってて言ってやがるな。

「ん。じゃあ、血液型からイってみようか」
「け、血液型……だと? ちょっと待て」

俺の血液型血液型……おかしいな、何型だったっけ? 全然思い出せん……仕方ない、俺より俺に詳しい、このかに聞いてみよう。
携帯を取り出して、えーと……よ、よ、嫁あったあった。

「もしもし、俺俺」
『裕香? 何かあったん?」
「いやさ、俺の血液型って何型だったかなぁと」
『裕香の血液型はウチと同じABやえ?』
「おお、さすがこのか! あ、今日の晩飯カツ丼がいい」
『ん、りょーかーい。遅くならんうちに帰ってきてなー』

このかいい嫁すぎる……これはさっさと詠春おじ様を倒して、お嫁にする権利を頂かなければならないな。

「AB型だってさ」

返答待ちだった朝倉が何故か呆れ顔。はいはい、先生は自分の事すら他の人に聞かないとわかんない、駄目人間ですよ。

「……自分の血液型くらい覚えとこーよ。次、誕生日」
「誕生日……だと?」
「またぁっ!?」

し、仕方ないだろ! 普段忙しいと思ったけど、別にそんな事はない生活を送ってるんだから!
血液型はこのかに聞いたから、次はせったんに聞いてみようか。んー、せったん、せったん――

「つるぺったん!」
『……つるぺたではないと、自分では思っているのですが?」
「そうだよね! ちょっとあるもんね!」

この位の年頃の子……よりも若干成長が足りない様な気がするけどね。いや、2-Aに限らず発育のいい女の子が沢山いるから、そう見えるだけで実際は平均なのかもしれない。

『そうです、少しくらい……って、セクハラです、朝霧先生。それで、何のご用ですか?』
「ああ、うん。俺の誕生日って、いつだっけ?」
『……御自分の誕生日くらい覚えておいて下さい、朝霧先生の誕生日は2月22日、猫の日ですよ』
「おお、そうだったそうだった! ありがとうせったん、愛してる!」
『はいはい、私も愛してますよー、それではまた』

むう、からかおうと思ったら、普通に流された。今度2-Aの皆の前で言ってやろう。

「2月22日らしい」
「2月22日っと…猫の日だね。まあ、なんとなくセンセーらしいっちゃらしい」

これも運命か。ぬこの身体を持ちながら、誕生日までぬこ絡みとは。余程ぬこに縁があるらしい。最終形態もぬこ科っぽいし。まるでぬこのバーゲンセールだな。一人なのにバーゲンセール(笑)。

「次は…歳だね」
「二十歳であります」

二十歳過ぎてから歳数えるのやめたから、実際の所何歳なのか曖昧になってしまったんだぜよ。んま、教員免許取った時は、推定年齢っぽい数字入れたから大丈夫だったけど。

「それは覚えてるんだ……って、センセー意外と若いね」
「まだまだピチピチであります! 食べ頃だよ!!」

本当は2ピー歳だけど、面倒だから二十歳。成長止まってるから、知らない人から見れば中学生くらいにしか見えないんだけどな。……中学生料金美味しいです。

「確かに食べ頃ではあるねぇー…んじゃ、次、身長」
「おまっ、人には聞いてもいい事と、いけない事があるのくらい知ってるだろ!」
「……センセーちっさいもんねぇ」
「ちっさい言うな! ま、まあ、答えてやると言ったのは俺だからな、特別だぞ!? 光栄に思えよ!?」
「はいはい」
「くそ、朝倉の癖に……えーと、2-A31人に俺を入れた32人中、8番目に…」
「小さいと……つまり、ひゃく――」
「口に出すなっ!」

何故、俺が2-Aの身長を把握してるかってのは永遠の秘密。詠春おじ様曰く、俺の中の色んなアレやソレが、俺の成長を妨げてるらしいが…真偽は不明。中学生と間違われる意外、特に不便してる訳じゃないから構わんがね、ある問題を除いて。

「体重は?」

血液型、誕生日、年齢、身長をサラサラとメモ帳に書き書き。こいつ意外と字綺麗なのな。って、体重まで聞くのかよ。先生の身長体重なんて需要ないだろ。答えるけどさ。

「確か……43くらいだったはず」
「まあ、そのくらいだろうねぇ……いいなぁ食べても太らない体質って」
「食べても食べても成長しない身体になりたいなら、代わってやるけど?」
「……遠慮しとく。じゃあ、好きな物、嫌いな物。それと趣味」
「好きな物ねぇ……いっぱいありすぎて困るんだが。強いて上げるなら、ぬこと酒。嫌いな物は……働く事だな、うん、ニートっぽくて実にいい!」

ぬこ達に囲まれながら酒飲みたい。今度やってみようかな、茶々丸とか那波連れて。
と、人が脳内で色々計画を立ててたら、渋い顔をしながら朝倉が口を開く。

「……さっきのやりとりもそうだけど、センセー駄目人間すぎる」
「うるせぇ。趣味は、エヴァで遊ぶ事と、ゲーム、それに合気道だな、弟子を鍛えるのが楽しくて仕方ない」
「エヴァちゃんで遊ぶ事って……あの子のイメージどんどん崩れてく……」
「変われば変わるもんなんだよ」

無口でクールなイメージ? そんなもんぶち壊してやったよ! 肩肘張って生きるのも疲れるだろうしな、エヴァ不老不死だから。性格や呪いの事もあってか、他人と距離を置きがちなエヴァだったけど、今じゃせったんと同じですっかり皆の人気者、良かったなエヴァ!

「うん、大体こんなもんかな? あ、あと2-Aの皆からの質問とかあるんだけど、センセー答えてくれる?」
「うーん、質問の内容によるな、そりゃ」
「ん、わかった。それじゃあまず……『高畑先生とどこまで進んでるの?』だって」

おいおいおいおい。何つー質問だよそれ。誰が得するんだよ……って、BL嫌いな女子はいません! とかなんとか力説してた人がどっかにいたな。

「それは、早乙女だなあんちくしょう。どこまでもなにも変な関係じゃねぇーっつうの」
「だよねー、センセー女の子大好きだもんねぇー」
「女の子が嫌いな男なんて、男として嫌な進化した奴くらいだよ」

阿部さんとかな。皆、ハッテン場とか行く時は気を付けろよ。ホイホイ付いて行ったらアッー! だぜ。

「次は……えーと、『胸とお尻、どっちが好き?』」
「ガキんときはお尻が好きだった。歳取るにつれておっぱいおっぱい言うようになって、今は両方好きだぜ!」

京都に来た当初は、近衛家の女中さんのお尻をよく追いかけてますた。あの時にブルマ属性に目覚めて無かった事が悔やまれる。

「そんな素振りとか見せないけど、やっぱ男だねぇセンセーも。両方好きとは節操がない」
「仮にも副担任である俺が、普段そういうの見せたらやばいだろ……」

セクハラ発言しまくりだけどな。もふもふ? もふもふはセクハラじゃないよ、癒し行為だよ。テストに出るからきちんと覚えておくように。

「まあ、確かに。んじゃ次ー『近衛さんと仲が良いみたいだけど、どんな関係?』」
「出来た嫁と駄目亭主。飼い主とペット。他には……昔馴染みとか?」
「無難に昔馴染みにしとこうか……『桜咲さんとはどこまで進んでるの?』」
「お互い、人には見せられないものを見せ合う仲まで」
「ちょ、センセー!? それマジ!?」

身を乗り出して両肩を掴まれガックンガックン。

「えっらい食いつくなぁ…マジだよマジ」

間違ってはいないだろ。せったんウイングとかホイホイ見せるもんじゃないし。俺の最終形態も、最近じゃあせったんくらいしか見せてないしな。
朝倉がどんな想像をしているのかとか、そんなの関係ないですよー。

「おほんっ、気を取り直して『先生はいつになったら本気で相手しくれるアルか?』」
「それはくーだな。俺はいつだって本気なんだよ! と伝えておいてくれ」
「そういえば、たまに二人で格闘してるよね、なるほど。『忍者はいると思いますか?』」
「非常にあやしいのが一人いるな……だけど優しい皆はスルーしてあげような?」
「うん、そうだね。って、アレ? こんな質問知らないんだけど……まあいっか『今度はいつ遊んでくれますか?』だって」
「ああ、近いうちに遊んでやるって教室行ったら、大きめの声で言ってやってくれ」
「何だかよくわかんないけど、わかったよ」

どうにかしてあいつの身体とか用意してやれないものか? アレだけの霊なら、案外、身体用意出来たら復活出来そうに見えるから困る。
つか、コンビニ行けるんだったら、ウチにも来ればいいのに……あ、場所教えてねぇ。

「さくさく行こうか、『地下三階以降に進みたいんですが』」
「そりゃ質問じゃねぇ。約束破ったら泣くぞって伝えてやれ」
「はいはーい。えーと、『高畑先生との仲を取り持って!』……明日菜」
「まあ、そのなんだ? 頑張ってはみる、が期待はするな」
「だよねぇ。『ウチとはいつお見合いしてくれるん?』……なんて大胆な」
「詠春おじ様の許可が出次第」

というか、俺が詠春おじ様を撃破したらかねぇ。後は、隠れてするとか? ……バレたら酷い事になりそうだ。

「なんかセンセーって意外と青春してるねぇ『ロケットパンチは好きですか?』」
「大好きです! あ、茶々丸、愛してる」
「もう定番だよねそれ、その内2-Aで流行るんじゃない?」

どう流行るのか気になるんだが…ああ、そういえば。茶々丸の強化案を超に渡すの忘れてた。今度渡しておこう。

「えーと、『見せろ、触らせろ、抱きつかせろ』……」
「うるせぇ、せったんぶつけんぞ!」

最終形態絡みかねぇ。こんな事言う奴一人しか心当たりありましぇん。

「まさかの三角関係!? しかもエヴァちゃん…弄られてる内に目覚めたっ!?」

まただよ(笑)。朝倉は本当にこういう話が好きなのな。や、エヴァの発言も十二分に誤解出来る発言だから、仕方ないっちゃ仕方ないけど。というか朝倉よ、目覚めるって。

「何にだよ……んな訳ねぇ、ありゃどっちかつったらドSだ」
「妄想が広がるお言葉あざーっす! 次ー 『美少年とにゃんにゃんしたいですわ』」
「三学期まで待て」
「え? 何々? 三学期になったらいいんちょ好みの子でも来るわけ?」
「決定してる訳じゃあない、けど可能性は高いってタカミチが言ってた。あ、これオフレコな? 雪広にも秘密にしといてくれ」
「了解、貴重な情報ありがとさん」

ぶっちゃけ確定してるようなもんだけどねぇ。さすがにタカミチの代わりに来るとは思うまい。
こっち来る前に、一度会いに行って見ようかな? 無理そうだけど。

「いやー今日は豊作だー。『なんか、かがやくまおうのかぎ、とか出たよ?』」
「ちょ、おまっ、それレアだからな! つか進むの早いな!?」

先生はメタル狩りなんてしないで、もっぱら魔王狩りに精を出してますた。
思った以上に進むのが早いから、通信対戦も近々出来るかもしれない、wktk。

「案外ハマるタイプなのかもね。『私は今、無性に奴を狙い撃ちたい』」
「生暖かく見守ってあげて! ゴルゴ禁止!」

同じ匂い発言で相当キてるみたいだなマナマナ。でも抑えてね!

「何があったのか気になる……『ちゃんと栄養のある物を食べてくださいね』」
「さっちゃん……」
「いい子すぎる……『麻帆良猫巡りツアー、楽しかったです』」
「喜んで貰えて先生嬉しいわ、今度一緒に飲もうぜ!」
「駄目だこのセンセー、早くなんとかしないと……と、こんなところかな? 最後に私から、センセーの夢ってなに?」
「1期、2期、3期と、視て行って思ったんだ、絶対あの人みたいになるって!」

初めて繰り出した長距離魔法ディバインバスター。相手の最大の攻撃に耐え、その上で放ったディバインバスターのバリエーション、スターライトブレイカー。どれもこれも凄く印象に残ってるのであります。

「あの人って誰?」
「魔王様。俺の夢は壁抜きだ! 塵一つ残すはずないだろ……」
「センセー訳わかんないよ……」

わかる奴にだけわかればいい。届け! あの人にこの思い!!



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