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朝霧先生(ry 22話 冬休みがgdgd。

ガイノイドである茶々丸にとって空を飛ぶ事など容易い。つまり――

「今日の下着は……黒だとぉ? に、似合い過ぎるよぉッッ!」
「タマちゃんのエッチ。ですが―――そこがいい」
「死ね! エロ猫も、色ボケ従者も、豆腐の角に頭をぶつけて死ね!」
「スケベセクハラ変態猫……この人に教えてもらってて大丈夫なのかな、私……」

こういう事。飛翔し急降下した事により、メイド服のスカートが捲り上がり、その際に視認出来る黒のおパンツの破壊力でぬこの頭がやばい。






いつか宣言した通り、俺は―――

「ん、ふぅ……タマ、ですか? 珍、しいですね、タマが私のところに……くー」

―――綾瀬夕映の隣で寝てますた、無論ぬこボディでですが。さすがに朝霧ボディでそんな事をすると、俺の人生お先真っ暗である。ぬこボディならいいのかって? バレなきゃいいんだよ!! 後の淫獣である。

枕元に本を置きながら寝てるとか、綾瀬らしいな……って、これ魔導書か? 力は無いな、つか読めるの綾瀬?
さすがは読書好き、授業中でも構わずに読書するだけの事はある。勉強が出来ない訳ではない、やらない。やれば出来る子の典型である、言い訳だけどな。
こういう奴は、大抵好きな事に熱心になって、他の事は丸投げするタイプだ。俺はニート副担任だから好きな様にやってるけどな!

図書館島のどこぞで見つけてきたのか。そういえば、こいつこういうのに興味を持ってたな。案外自力で辿り着くかもしんない。別にいいけど
そういう人間もたまに居る。適正があればその道に進む事もある。ある程度の事情を知ってもあえて来ない奴とかも居るけどな。
一瞬、魔法少女な綾瀬を想像して、ちょっと吹いた。

『このタマの楽しみはぁ! 女子寮を暇つぶしに歩き回る事である!』

という訳で、目も覚めたしちょっと行って来るかね。変態だよ! ま、間違った、変態じゃないよ!
ホイホイ転移魔法使いたいところだが、使ってまたバレたら困るので、尻尾で器用にドアを開けてフリーダム!

「あー、タマだー。こんな時間に歩いてるなんて珍しいー」
『アッー! 椎名だー! またいい様に身体を弄られちゃうー!』

ぬこを飼ってるだけあってぬこの扱いが上手い。こいつはゴッドハンドだ。もふもふテクニックにおいてはせったんと同等の力を持つテクニシャン。タマで遭遇する度に身体を弄ばれる。何度この身を快感に導かれてしまった事かっ!
ほら、いつの間にか抱きかかえられて調教開始。あっ、だ、だから、やめッ、んあぁっ! むああああぁ~ん!

「ぅにゃんにゃ~ん」
「タマの反応が面白すぎてやめられなーい」

頼むから加減してくれ! お前のはマジで気持ちいいんだよ!噛んだり引っかいたりする訳にもいかんから、抜け出すのに時間が掛かる……つまり、こいつが満足するまでされるがまま……悔しいッ! でも感じちゃう!

「んー、満足満足。じゃ、またー」

全力でお断りしたい。病み付きになって、お前無しで居られない身体になったらどうするんだと、小一時間(ry






「あ、タマじゃん」
『げぇ!? 会いたくない奴ナンバー2の明石ぃぃ!?」

普段はとても好感の持てる子なんだよ普段は。ただ一度捕まると。

「だからさ、おとーさんがね――」
『始まったよ…明石の『だらしないけどだいすきなおとーさん』。お前はぬこにどうしろと?』

ご覧の通り愚痴を聞かされる。多分に身内自慢も入っているところがこいつらしい。
それもこれも明石教授がだらしないのがいけないんだ! まったくぅ! 誰かー! 安西先生連れてきてー!

「私がここに居る間に、新しい女の人とか出来てたらどうしよう…」
『冬休み中なんだから帰ってやればよかろうに。あと、今のところそれらしい女性の影なんてない』

ぬこだから喋れんがな! 独占欲の強い所は母上殿に似たのかねぇ。明石教授も惜しい人を亡くしたもんだわ。今度線香でも上げに行こうか。







「おお、タマ殿でござるか」
「やっと普通に喋れる奴に会えたわ」

こいつはこちらの事情を知らないけどね。聞いてこないから話さないだけ。ぬこが喋ってる事にも突っ込みはない、だが正体は知らないはず。こいつの事だから、知ってて知らない振りをしてるのかもわからん。
あっちに現れこっちに現れしてる珍妙奇天烈摩訶不思議、でありますからな。散歩部の鳴滝姉妹も長瀬に影響されて忍者もどきちゃんに。

「最近調子どう?」
「ボチボチ、と言ったところでござろうか?」

修行の事である。稀に付いてく事があるのであります、ぬこボディでだけど。こいつの修行風景見てると、忍者にしか見えないんだけどねぇ、未だに否定する。

「まだ忍者だって認めないの?」
「だから拙者は忍者ではないでござると、あれほど……」
「ござる口調のニンニンハットリ君の癖に」
「ハットリじゃないでござる!」

心の中では思う存分、ハットリ君と呼ばせて頂いておりますです、はい。
この歳で、アレだけの戦闘能力を持ってるとか最近の中学生は怖い。ついでに別の所の戦闘力(おっぱい)も高い。

「そういえば、俺って影分身とか使えんのかね?」
「どうでござろう? タマ殿は気を飛ばす事は出来ても、形にするのは苦手の様でござるから」
「ちょっと暇な時に練習してみようかねぇ……」
「付き合うでござるよ?」

んじゃ、その時は頼もうか。しかし、未だにあの影分身の原理がわからん。質量を持った分身とかありえないにも程がある。使いてぇなぁ、もし使えたらタマがいっぱいのタマタマの術と名付けよう。






このかの部屋に行った時に待っていたのは、ぬこじゃらしでした。
こ、この俺がぬこじゃらし如きに……ちくしょう! か、身体が勝手に反応して―――

「にゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃーん!」
「ほーれほれほれほれほれ、意外とやるわねタマ」

ぬこじゃらし責め恐るべし。だが、如何にぬこじゃらしを動かそうとも、このタマの変態的身体能力を持ってすれば、この程度の事準備運動にすらならぬわっ! ならぬけど、ぬこじゃらし効果で興奮してくるから厄介。
明日菜め後で覚えてろよ……つか、俺で遊んでないで宿題やれよ。このかは頑張って宿題やってるぞ! と前足でこのかの方を指して促して見る。

「みゃあ!」
「何よー? タマまで宿題しろって言いたい訳?」

そうだ、と全力で首を縦に振りまくる、もう取れるんじゃないかってくらい。ちょっと前は少しやる気になってたろ! ほら、頑張ろうぜ! ラスト三日で全てを賭けるよりもさっさと終わらせて、冬休みを思う存分遊び倒してしまいなさい。

「むぅ……仕方ないわね、やればいいんでしょ、やれば」
「なー」

ぬこに促されて宿題やる人間とか……ちょっと情けないな明日菜。どれどれ、どの位までやってるか見てみるか。……こ、こいつ、が、頑張ってはいるみたいだけど、あんまり進んでないのな。

「な、何よタマ? いきなり覗き込んだりして?」
「もしかして、タマが宿題見てくれるんちゃう?」
「いくらタマが頭の良い猫だからって、さすがにそれはないわよ」

というか、どうやって教えろと? 答えが間違ってたら首振ったりすればいいのか? つか、明日菜もぬこに勉強教えてもらいたくないだろ。俺なら教えてもらいたいけど。
そういえば、今日はバイト休みだったみたいだな明日菜。バイトが休みの日くらいグータラしたいのはわかるけど、ちょっと頑張ってみようぜ。

漆黒の堕天使速報。今日の速報は、特に面白い事が起きなかったのでお休みです。

『面白い事が起きなかったからとか、芸人的な扱いになってるのな、堕天使くん……』

速報の人は堕天使くんの監視でもしてるんだろうか? それともじいちゃんみたいに覗き見してんのかな? どっちでもいいけど。

「ねえ、このか、ここの問題なんだけど」
「んー? あー、そこはちょっと前に授業で―――」

このか先生爆誕。どれ、そんなこのか先生の方の進み具合を。こ、こいつ、ほとんど終わりに近い……っ! 何と言う模範的な優等生か!

「どうしたのよタマ? ってこのかアンタもうここまでやったの? ちょ、ちょっと写させて!」
「ふーっ!」
「アカンよ明日菜。宿題は自分の力でやらな。タマも怒っとるえ?」

もう少し進んでたら見逃したかもしれんけど、今の進み具合じゃ見逃せないな。
自力で解く事をしないと身に付かないしなぁ、学生の難しい所である。頑張れ明日菜。

「あーん、もうわかったわよ! でもちょっとだけ休憩!」
「ええけど、ちょっとお茶菓子用意するから待っててぇ」

明日菜の集中力の無さは俺並だな。ぬこ並の集中力(笑)。ま、休憩挟みながらゆっくりやりなさいよっと。

「今日は…ケーキにしよか。苺とチョコどっちがええ?」
「うーん……今日は苺かな?」
「ん、りょーかーい」

女の子はケーキとか好きだねぇ。煎餅の方が美味いだろ常考。醤油煎餅とか最高じゃないか。

「んむっ、そーいえば、ウチ、ずっと気になってた事があるんよ」
「気になってた事?」
「うん。タマ、いっつもどっか行っとる割に、汚れてるとことか見てへんのよ。お風呂連れてこ思うたら逃げるし」
「そういえばそうね、チョロチョロしてる割には……綺麗ね」

それはお前、朝霧ん時に風呂入ってキレイキレイしてるからに決まってるだろ。

たまーにこのかに風呂連れてかれそうになるけどな、紳士なぬこなので逃げます。
朝霧ん時でもぬこん時でも、身体をキレイキレイしたらどちらも反映されるんだよー。便利な身体です。

「今度、寝とる間にお風呂連れてってみよか?」
「いいわね。それならさすがのタマでも逃げれないだろうし」

ぬこ、拉致フラグが立ちますた。



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