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朝霧先生(ry 4話 せったんとマナマナとgdgd。

何だかんだと時間を潰して放課後。羊羹を食べながらまったり。
そろそろ帰って来るかなーと、思ったら本当に帰って来たせったん。
「ふう……朝霧先生にも困ったものだ―――な?」

何が困ったものなんだろうねぇ、先生には全くわからないのであります。何故かドアを開けたまま驚き固まっているせったん。驚く様な事でもあったんだろうか?

「な、何でここにいるんですかー!?」

ああ、そういう事。

「不法侵入じゃないよ? ちゃんと寮長とマナマナに許可貰ったよ?」
「いえ、そうではなくてですねっ…」
「このかと子作りするまで時間あるから、来ちゃったんだ」

うむ、ここは女子寮のせったんとマナマナの部屋。早めに仕事を終わらせて、このかと子作りする時間まで、ここでせったんとまったりしようと思ったら、せったん部活に行ってて居なかったというオチ。
まあ、幸いにももう一人の部屋主であるマナマナが居たから、許可を貰いせったんが帰ってくるまで、まったりしてたという訳なのであります。

「来ちゃったんだ、じゃないですよ!? 驚かせないで下さい!」

そ、そんなに怒らなくてもいいじゃないかせったん……つか、そこまで驚くことでもないと思うのでありまする。

「まあまあ、落ち着いてお茶飲んで、羊羹食べて!」

こういう時は美味しい物を食べて落ち着くのが一番。湯のみにお茶を注ぎパクついていた羊羹をせったんに渡して、はいどうぞ!

「は、はぁ……って、これ私の羊羹じゃないですか!」
「え? マナマナは餡蜜意外なら何食べてもいいって言ってたけど」
「たぁぁぁぁつぅぅぅぅみぃぃぃぃやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

せったんの怒りが有頂天! 怒ったせったんも素敵すぐる。せったーん! 俺だー! 結婚してくれー! 
む? 良く見ると髪が少し濡れているっぽい。部活後にシャワー浴びてそのまま帰ってきちゃったのかせったん。艶っぽいから個人的には好きだけど、ちゃんと乾かさないと風引くぞっと。

「そ、それで朝霧先生……龍宮は?」
「何かこんな時間から侵入者をなんとかして! って依頼が来たからゴルゴしに行った。もうすぐ戻ってくるんじゃない?」

心の中では『麻帆良のゴルゴ』と呼んでます。と、噂をすればなんとやら、ゴルゴを終えたマナマナが帰宅。

「……刹那、声がデカ過ぎる。もう少し静かにしないと怒られるぞ?」
「そうだぞせったん」
「だ・れ・の・せ・い・だ・と・お・も・っ・て・る・ん・で・す・か!!」

え? 俺の所為ではないよな。勿論マナマナの所為でもない、という事で。

「……朝倉の所為にしておこう」
「さすが朝霧先生」
「……もういいです」

ほら! 朝倉の所為でせったんが疲れちゃったじゃないかぁ! 後で叱っておこう。

「そういえば先生。前から気になっていた事があるんだが」
「何? 好きな人とスリーサイズは教えないからな」
「どっちも割とどうでもい……嘘だよ、冗談だから泣かないでくれ」
「泣いてないよ! で、何さ?」

これは眼にお汁が溜まっているだけなんだから!
ちなみに、せったんは背中で『放って置いて下さいオーラ』を放ってます。

「いや、先生は私が魔眼持ちなのを知ってるだろう? 答えたくないなら答えてくれなくてもいいんだが……先生、色々と『混ざってる』様に見えるんだが?」
「た、龍宮!」

お? せったん復活? それにしても龍宮、中々やるじゃないか。

「さすが邪気眼持ち。あなどれん、あなどれんのうー」
「邪気眼じゃない! ……で?」
「正解、マナマナの言うとおり色々混ざってます。ぬことか」
「……それは冗談だろう?」
「いやいやいやいや、それが冗談ではないのですよ。ぬこ、しっかり混ざってます!」
「……」

いや何その「うそくせー」みたいな顔。俺嘘付いてないからね! ぬこだけじゃないけどぬこ混ざってるよ!
ちなみにエヴァ曰く、これが咸卦法を習得出来ない原因らしい。つか、習得以前の問題なんだが……

「完璧なぬこ変化出来るのはぬこが混ざってるからだよ! 嘘じゃないよホントだよ!」
「ま、まあ……それはまた今度聞くとして」
「龍宮! さっきから失礼だぞ! ……いや、まあ、あくまで自称だから私も半信半疑なんだが……わあー! 嘘です! 冗談です! ちゃんと信じてますからいじけないでください!」
「なんという副担いじめ、これは間違いなく転勤フラグ」

ぬこ混じりの何がいけないか! いいじゃないかぬこ!
ぬこが混ざってるおかげで茶々丸並にぬこにモテます、ハーレムです。

「せったんが俺をいじめるので、せったんの恥ずかしい話を暴露しようと思います」
「いやー! やめてくださーい!」
「というか恥ずかしい話を知っている程に、刹那とは長い付き合いなのかい?」
「長いです、せったんがまだ一人でトイレに行けなかった時代からの付き合いです」
「だからぁ! やめてくださいぃぃぃ!」
「夜、トイレに行く時は「ゆうかさぁぁん…ウチ、ウチ」と言いながら」

うむ、せったんが涙目で上目遣い、このコンボに勝てる訳がなかったね。トイレに向かう途中ずっと俺の手を握りながら、「うぅ……こわぁない……こわぁない……」って精一杯虚勢を張ってたけど、それがまた可愛かった。

「いやぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
「先生……GJと言わざるを得ない」

グッと親指を立ててサムズアップするマナマナに、俺もサムズアップ。つか、長い付き合いであろう事は、皆さん感づいているとは思うんだけど、中々聞いてくる人が居ないからつまらん。

「もういややぁ……」

手を着いてがっくりと項垂れるせったんも中々……ジュルリ。

「せったんが落ち込んだ! マナマナ早く謝っテ!」
「刹那が落ち込んだのは先生の所為だろう?……さて、私は銃の手入れでも」
「あからさますぎて逆に尊敬しちゃう。ほらほらほらほらせったん! 代わりに俺の恥ずかしい話をして上げるから!」
「朝霧先生…のですか?」
「そう! せったんの為に超恥ずかしい話、暴露しちゃう!」
「超恥ずかしい話……」

お? せったんが食いついた様です。マナマナは銃の手入れしながら意識をこっちに向けるのやめい。

「これは俺が超かっこよくて、凄く強い必殺技を編み出そうとして失敗した時の話なんだが…あ、ちなみに目撃者はタカミチ」
「高畑先生が一緒ということは咸卦法、ですか?」
「さすがせったん冴えてるー! で、タカミチの指導の元、咸卦法を修めてみようと頑張って見たんだけど」
「だけど?」
「タカミチの言う通りに頭空っぽにして左手に魔力、右手に気を溜めていざ融合しようとしたら…」
「したら?」
「両腕が爆発して消し飛んだ」
「「は?」」
「だーかーらー! 両腕が爆発して消し飛んだんだっつーの! あーもう恥ずかしい!」

気合入れてそぉい! とやってみたら見事に。俺もタカミチも開いた口が塞がらんかったね。ああ、思い出しただけでも恥ずかしい。おや? 何故に二人は口をあけてポカーンとしてるかな?

「先生……今度飲みに行こう」
「そうです、それがいいです! 今度パーッとやりましょう朝霧先生!」
「いやいやいや、お前ら未成年だろうが、つかなに? 同情ですか? 同情するなら才能をくれ!」

神鳴流使えるくらいの才能とかな! 斬岩剣……はちょっと地味だな。個人的には雷鳴剣か雷光剣とか使って見たい、だってアレどう見てもギガブレイクだし。おお、羨ましい羨ましい。

「いいんです、今は何も言わなくても。その内良い事がありますから!」
「目逸らしながら言うなよ! お前らのその反応でこの話は超黒歴史に進化したわ……もういい! このかと子作りして忘れる! これで勝ったと思うなよー!」

泣いてない、決して泣いてなんかいない…!
その後、このかと一生懸命に子作りをする俺が居たとか居ないとか、って明日菜が言ってた。



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